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QuickField 5.2 新着情報

AC電気伝導解析

AC電気伝導解析は、交流(AC)電圧、外部電流によるコンダクタおよび現実的なな誘電体(?失効果)中で発生する電場、電流およびその?失を研究することを可能する新しい解析モジュールです。

瞬時および一定時間の時間プロットあるいはフィールド分布図として、フィールド・パラメータを表示することができます。それらの計算結果としては、電圧、電場、伝導率、誘導電流、変位電流密度、電束(フラックス)密度、電位、ジュール?失、自己および相互キャパシタンス、力、トルクおよび電気エネルギーなどです。

AC電気伝導問題は、連成問題として機械的応力解析および温度分布解析の熱源を与えます。

非定常磁場解析の総電流

連成問題としての非定常磁場解析に応用するため総電流値を定義することができます。さらに、コンダクタが回路中で接続されることを明示することが可能です。これは、短絡した巻線の定義を可能にします。

最適化メッシュ

QuickFieldバージョン5.2では、以前に解析された問題の解析結果に基づいて、あらたて最適化メッシュ生成(High Precisionメッシュ)機能を実行することができます。この機能は上均一フィールド・メッシュ密度を自動調整し、手動によるメッシュ生成を軽減します。

SolidWorksスケッチ・インポート
・アドイン

このアドインは、QuickFieldモデルへSolidWorksスケッチから幾何学的なオブジェクトをインポートすることを可能にします。

ハーモニック解析アドイン

この機能は、任意のコンターに沿って定義されたパラメータに関するハーモニック(調和)応答(フーリエ級数としての位相および振幅)を計算し、観察することにより、ポストプロセッサの可能性を拡張します。

  

LabelMoverによるAC問題の周波数コントロール

LabelMoverからAC問題の周波数値を修正することができます。この機能は、解析モデルにおける周波数解析を可能にします。

 

ヘルプ・システムの拡張

新しいダイナミック・ヘルプは、関連するコンテキストの迅速なヘルプ・セクションへのリンクをサポートします。初心者や新しい問題を解析するための有益な支援システムとして利用できます。
 

●お問い合わせおよび資料をご希望の方は、以下にご請求ください。

〒211-0016 川崎市中原区市ノ坪 66-5 LM武蔵小杉第2-215
TEL:044-738-0315
URL: Structural Science World  E-mail: Structural Science Inc. (SSI)